新着情報やご紹介など。
先日、お客様の現場に行ってきました。
男体山の砂防工事の現場で、私自身行くのは数年ぶりでした。
一度いろは坂を上り、そのまま下りのいろは坂に向かい、途中にあるゲートを開けてもらい現場に入ります。
写真の1枚目は第2いろは坂(上り)の明智平からの砂防現場、2、3枚目は現場事務所からの砂防現場です。
かなりキツイ現場ですね。
去る5月22日栃木県土地家屋調査士会総会で測量機、測量用品を展示させて頂きました。
測量機はSRXとFX、測量用品は回転防止アルミプレートを展示し、休憩時間に多くの先生方に実際に機械を操作していただいたり、アルミプレートを手に持って回転防止の構造を見ていただきました。
ブース設営させていただいた調査士会役員の皆様、ブースに寄ってくださった先生方、ありがとうございました。
また設営・展示の協力をいただきましたメーカーの皆さん有り難うございました。
営業で湯西川に行ってきました。
まだダム工事は一部現在もやっていますが、だいぶ水が貯まってきました。
ほぼ満水まできているような感じですね。
冷静に考えたら物凄い量を堰き止めているんだと思ってしまいました。
慰霊碑の丘から200m位離れたところに「閖上中学」があり、入ってみました。校門をくぐると避難が間に合わず亡くなった生徒14名の慰霊碑があり、その横には同級生たちのメッセージが書かれた机が置いてありました。
学校は自由に入れるので入ってみると、泥の汚れが1.5m位の所までありました。
またどの教室の黒板にも子供たちが書いたと思われるメッセージがびっしりとあり、胸が痛くなりました。
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
私は仙台に行ってきました。
本来はボランティアなどを行ってくるのが良いのでしょうが、1年以上経っていますが子供に津波被害の現状をみせたくて日帰りで行ってきました。
行った場所は、名取川の河口付近の「閖上地区」です。最初に訪れたのは海岸まで200m位の所で、慰霊碑のある小高い場所です。周囲より10m位は高いので周辺が一望できます。写真の通り何もない状態です。
ゴールデンウィークの休業日は以下に通りになります。休業日でも転送電話で営業部員に連絡がつくようになっています。遠慮なく連絡してください。
4月28日(土) 休
4月29日(日) 休
4月30日(祝月)休
5月 1日(火) 営業日
5月 2日(水) 営業日
5月 3日(祝木)休
5月 4日(祝金)休
5月 5日(祝土)休
5月 6日(日) 休
5月 7日(月)~通常営業
今年度も修理は☆☆☆☆(4星)の優良サービス店です。
まだまだ努力が足りません(汗)
品質の良い調整、点検、修理のサービスが提供できますように頑張っていきます。
季節の風景やイベントはアップしていきますが、営業日誌の「湯西川」も恐らくこれが最後になると思います。(ダム工事が終わってしまうので…)
観光用の水陸両用車です。
東京スカイツリーの完成にともない、同じような観光用水陸両用車が隅田川を下ったりするらしいのですが、湯西川ではすでに昨年からやっておりまして、車体には「国産第1号」の印刷がしてあります。
もう少し日の目を浴びてもいいのに…
湯西川地域の環境整備事業の一環で観光用のつり橋や人工芝のサッカー場、多目的グラウンド(現在芝を貼っている最中)などもでき、色々と楽しみが増えつつあります。
つり橋は以前紹介した湯西川温泉手前の「水の郷」にあります。
サッカー場と多目的グラウンドは道の駅からトンネルを1つ過ぎるとあります。
湯西川ダムの本体工事もひと段落つき、水を貯める湛水(たんすい)を開始して点検作業を行っているようです。写真の通りだいぶ貯まってきました。工事現場にあったコンクリートプラントは解体されなくなっていました。
しかしまだ道路とダムを結ぶ道は現在工事中で、管理事務所の外溝工事も終わっていませんでした。
営業先で桜が満開になってました。
しかしもう葉桜っぽくなっている木も出てきていて、あっという間に見頃は終わってしまそうです。
桜は咲いていてもきれいだし、散っているのもいいし、夜桜も風情があるし言うことなしですね。
やっぱり日本人は桜が大好きなんですね。
エステー化学から発売されている放射線測定器「エアーカウンターS」です。
一般家庭用に開発・販売されたもので、魅力は価格です。なんと定価で7,900円税別です。
さすがに業務用ではないので測定範囲や誤差など色々と注意するところはありますが、とりあえず1家に1台という発想では「あり」の測定器だと思います。
宇都宮の屋台村にある沖縄料理の店に行きました。店の名前は忘れてしまいましたが、多分1軒だけだと思うので辿り着けると思います。
2次会だったこともあり、摘まめるものをお薦めで頼んだらこの2品が出てきました。
「島らっきょ」&「海ブドウ」です。
これは、ゆっくり飲むのに最強のおつまみですね。やっぱり飲み過ぎてしまいました。
FXは色々と従来と変わっているところがありました。
まず、格納ケースですが、CXは従来のソキアのものを採用していましたが、FXはトプコンのものが使われています。当然色は赤(朱色?オレンジ?)ですが。
反側の画面には、ボタン類はなくタッチパネルのみでの操作になります。スタイラスペン(液晶画面用のタッチペン)がちゃんと付いてます。なんだか、えらくスッキリした反側になってしまっていますね。
余談ですが、私の愛用する多色ペンの1色を液晶用タッチペンに変更してあります。SRXやSETXでも納品説明時や検査時に不便さを感じていたため購入しました。これがまたなかなかいい感じで使えます!
前回アップできなかったチルト画面です。
左がFX、右がCXです。
両方同じかと思っていましたが、WinCEの搭載されているFXは棒状気泡管も表示されています。
今回のダムは、群馬県の草木ダムです。
大きさを感じたダムです。ここしばらくは県営ダムのサイズしか見てなかったせいもありますが…。ダムの堤体の下部付近に公園があるので一休みしながら見上げましたがやっぱり大きいですね。
満水に近かったせいもありますが水面がとにかく近く感じました。